4. MFナンパリス・メンディ(レスター)
[Qoly] レスターが獲得した168cmのMFナンパリス・メンディ、ってどんな選手? https://t.co/9Py30WICED
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年7月5日
エンゴロ・カンテがチェルシーに去ったことで、メンディは重責を担わなければならなくなった。少し気の毒に思う。
昨季カンテとダニー・ドリングウォーターは全てのこぼれ球を勝ち取った。ドリンクウォーターにとっては同じような関係性をメンディと構築する挑戦になる。クラウディオ・ラニエリ監督はモナコ時代から彼をよく知っており、信頼している。カンテの代役としての期待に応えられれば素晴らしいことになる。
3. FWフィンセント・ヤンセン(トッテナム)
今季AZからトッテナムへ移籍したオランダ人FWについては、あのルート・フリットも高く評価している。
オランダからプレミアリーグにはマテヤ・ケジュマンやデニス・ベルカンプのような選手がやってきたが、ヤンセンは後者のようになることを願う。この左利きのストライカーはサイドでもプレー可能。本物のハードワーカーであり、そのゴールによってハリー・ケインの負担を軽減すべきだ。
全ての試合で先発というわけにはいかないかもしれない。だが、昨季終盤戦の失速の際に欠けていたスーパーサブとしてもとてもいいオプションにもなる。