この夏に行われたEURO2016で初優勝を飾りながらも、その後に行われたワールドカップ予選で黒星スタートを切ったポルトガル代表。
クリスティアーノ・ロナウドを欠くなかで、難敵スイスに完封負けを喫した。
[Qoly] 欧州王者ポルトガル、まさかの完敗…W杯予選の初戦で何があった? https://t.co/eiYCgqbIbL
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年9月6日
今回のインターナショナルマッチウィークでポルトガルは、ジブラルタルとスイスとそれぞれ対戦した。
これがEURO2016後初の試合となったのだが、ユニフォームに目新しいアイテムがついていた。
胸のあたりにご注目。
こちらは、EUROの王者に与えられるチャンピオンバッジだ。
白を基調としたエンブレムの中に優勝トロフィーである「アンリ・ドロネー杯」が描かれている。
近年では、主要国際大会に優勝した代表チームがこういった記念バッジを付けるケースが多くなっている。他の例も見てみよう。