本日、モナコとのCL初戦を戦ったトッテナム。
先週末のストーク戦にはソン・フンミンの2G1Aの活躍などもあり4-0で快勝していた。
ソン・フンミン、プレミアで大暴れ!「1試合2ゴール」を見るべし https://t.co/43EVbbB0Dj pic.twitter.com/uzW2ChinAO
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) September 11, 2016
この試合で、ソン・フンミンが唯一絡まなかった得点はデル・アリが決めたチーム3点目となるゴール。そのシーンで、DFカイル・ウォーカーが見せたランが話題になっていた。
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ボールを奪った時点では自陣最深部にいたウォーカーだが、カウンターのチャンスと見るや怒濤のランで右サイドを駆け上がり、冷静なクロスでデル・アリのゴールをアシストしてみせた。
数的有利を作り出すために、自陣ボックス内から相手ボックス内まで走り抜いたウォーカー。この献身的な尽力あってこそ生まれたゴールであった。
サイドバックとして行くところを見定めたプレーでもあり、本人としても快心だったはず。ちなみに、このゴールは後半14分という時間帯に生まれたもので、ウォーカーはフル出場している。