本日、モナコとのCL初戦を戦ったトッテナム。

先週末のストーク戦にはソン・フンミンの2G1Aの活躍などもあり4-0で快勝していた。

この試合で、ソン・フンミンが唯一絡まなかった得点はデル・アリが決めたチーム3点目となるゴール。そのシーンで、DFカイル・ウォーカーが見せたランが話題になっていた。

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ボールを奪った時点では自陣最深部にいたウォーカーだが、カウンターのチャンスと見るや怒濤のランで右サイドを駆け上がり、冷静なクロスでデル・アリのゴールをアシストしてみせた。

数的有利を作り出すために、自陣ボックス内から相手ボックス内まで走り抜いたウォーカー。この献身的な尽力あってこそ生まれたゴールであった。

サイドバックとして行くところを見定めたプレーでもあり、本人としても快心だったはず。ちなみに、このゴールは後半14分という時間帯に生まれたもので、ウォーカーはフル出場している。

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