ジャーメイン・ジョーンズ

1つ目の代表:ドイツ
2つ目の代表:アメリカ
現所属:コロラド・ラピッズ(アメリカ)

父親は西ドイツに駐留していたアフリカ系アメリカ軍人で母親はドイツ人。

ドイツ代表歴を持つが厳しい競争を考え、2009年にアメリカ代表への変更を決意。怪我で2010年ワールドカップには間に合わなかったものの、2010年8月に初招集を受けた。その後ユルゲン・クリンスマン体制で定着し2014年ワールドカップにレギュラーとして出場するなど、現在までブラッドリーと並んで中盤の要となっている。

ちなみにフランクフルト時代は高原直泰、シャルケ時代は内田篤人、昨年まで所属したニューイングランド・レボリューションでは小林大悟とチームメイトだった。