チリアコ・スフォルツァ(MF)
【バイエルンでの背番号の変遷】
#10:2000 - 2002年
スイスという小国を世界標準に押し上げた、稀代の司令塔スフォルツァ。94年ワールドカップの予選ではイタリアを破り同国の28年ぶりとなる本大会出場の立役者になるだけでなく、その本大会でも40年ぶりとなる決勝トーナメント進出に大きく貢献した。2000年、マテウスの後継としてカイザースラウテルンからバイエルンへと移籍。初年度の2000-01シーズンにはCL優勝を果たすものの、期待されていたような結果は残せなかった。