『Balles』は「元フランス代表DFパスカル・シンボンダは、イングランドでの驚くべきエピソードを明かした」と報じた。
ウィガン・アスレティックやトッテナム・ホットスパー、サンダーランドなどでプレーしてきたシンボンダ。2015年にアルル=アヴィニョンを退団して以降はクラブに所属しておらず、フリーエージェントになっている。
エマニュエル・プティなどとともにTV番組に出演した彼は以下のように話し、ウィガン時代に同僚であった元イングランド代表MFジミー・ブラードが隣で自慰行為を始めたという脅威のエピソードを明かした。
パスカル・シンボンダ
「英国は皆クレイジーだよ。ジミー・ブラードは…ああ…。
我々は一緒にホテルの部屋でテレビを見ていたんだ。そしてふと右を見ると、その男は…(手を股間に当てて上下させる)こういうプロセスの途中だった。
彼の頭はどうかしているね。ホテルの部屋だった。そこには5人がいたんだよ」
エネルギッシュなセンターハーフとして知られたブラードは、その後フラムやハル・シティなどでプレーしたが、慢性的な怪我に苦しみ2012年に引退。そのクレイジーなキャラクターでも人気を博した。
リアリティTVなどへの出演などでタレントとして活躍した後、現在は驚くべきことに7部のレザーヘッドFCで監督を務めている。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ