ドルトムントで2010年からの連覇に貢献し、マッツ・フメルスと鉄壁のセンターバックを築いたことで知られるDFネヴェン・スボティッチ。
しかし近年では負傷に悩まされており、出場機会が減少に。昨シーズンはブンデスリーガでわずか6試合のみの出場となり、最後にトップチームでプレーしたのは今年3月のELトッテナム戦だ。
そんなスボティッチが実戦復帰に向け、ついに大きな一歩を踏み出した!
23日、U-23チームの一員として4部に相当するレギオナルリーガ・ヴェストのSVレーディングハウゼン戦に出場したのだ。
センターバックとして出場したスボティッチ。
映像には入っていないが、なんと試合終了間際の87分に決勝ゴールをあげており、鮮烈な復帰戦となったようだ。
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試合後にはサポーターから歓迎を受けたよう。
若い頃から活躍しているためベテランのように思われがちだが、実はまだ27歳!守備的能力とフィードの技術を兼ね備えた近代的なDFなだけに、まだまだブンデスリーガでもやれるはずだ。