“潮流”を誰より早く察知する! 編集部Sの場合

1位:レアル・マドリー
2位:アトレティコ・ナシオナル
3位:クラブ・アメリカ
4位:鹿島アントラーズ
5位:マメロディ・サンダウンズ
6位:全北現代モータース
7位:オークランド・シティ

ほぼフルメンバーで来るレアル・マドリーが優勝候補であることは疑いようのない事実だろう。大会の注目は、シャコペエンセの魂を背負って戦うアトレティコ・ナシオナルがマドリーに通用するのかと、鹿島アントラーズの健闘。タイトルスポンサーが日系企業から中国系企業に移ったことで、日本での開催は今年で最後の可能性もある。鹿島には是非決勝にまで進んでほしいものだが…。

この男に“限界”はあるのか? 編集部Kの場合

1位:レアル・マドリー
2位:アトレティコ・ナシオナル
3位:クラブ・アメリカ
4位:オークランド・シティ
5位:全北現代モータース
6位:マメロディ・サンダウンズ
7位:鹿島アントラーズ

Jリーグチャンピオンである鹿島アントラーズを7位にするのは心苦しいが、やはりクラブワールドカップといえばオークランド・シティであり、筆者も強い愛着を持っている。Aリーグ入りも噂される彼らの経験は見逃せない。マメロディ・サンダウンズはそれほど目立った選手がいないチームで、実は今国内でも調子が悪く批判されている状態だ。初出場ということでもあまり大きな期待はできないのでは?上位についてはそこからの流れで考えればこういう形になるだろう。好調であり、しかもシャペコエンセの魂を背負って戦うアトレティコ・ナシオナルであるとはいえ、最初から横浜で移動もないレアル・マドリー相手というのは分が悪すぎる…。