業界の小ネタキング! 編集部Iの場合

1位:レアル・マドリー
2位:アトレティコ・ナシオナル
3位:クラブ・アメリカ
4位:鹿島アントラーズ
5位:全北現代モータース
6位:マメロディ・サンダウンズ
7位:オークランド・シティ

注目は南米王者のアトレティコ・ナシオナル。シャペコエンセとの一件もあり、どういったコンディションで来日するのか気になるが実力は本物だ。リオ五輪の日本戦でもプレーしたFWミゲル・ボルハらがどんなプレーを見せてくれるのか楽しみ。ただ、それでもレアル・マドリーの絶対的優位は揺るがない。ベイル、モラタらを欠くものの、圧巻のプレーを見せてくれるはず。そして、来年からクラブW杯はしばらく日本を離れることになることから、Jを代表する鹿島にも大会を盛り上げるようなプレーを期待したい。

クラシコを的中させた! 編集部Oの場合

1位:レアル・マドリー
2位:アトレティコ・ナシオナル
3位:マメロディ・サンダウンズ
4位:クラブ・アメリカ
5位:全北現代モータース
6位:オークランド・シティ
7位:鹿島アントラーズ

日本開催ではこれまで開催国枠のチームに全敗しているオークランド・シティ。しかし、今年対戦するのはCS準決勝から比較的タイトな日程で出場する鹿島アントラーズだ。鹿島は浦和レッズとのCS決勝第2戦を心身ともに最高の状態で臨んでおり、それを維持するのは簡単ではない。一方でオークランドは、11月30日に来日し初戦に向けて入念な準備を行っている。しかも2014年大会では3位に入った実績を持つチーム。今年はチャンスありと判断した。