中の人はToto田との噂も…編集部Tの場合
1位:レアル・マドリー
2位:鹿島アントラーズ
3位:アトレティコ・ナシオナル
4位:クラブ・アメリカ
5位:マメロディ・サンダウンズ
6位:全北現代モータース
7位:オークランド・シティ
「日本開催では最後」とも噂されている、今大会のクラブワールドカップ。注目点はいくつもあるが、日本人のサッカーファンであれば、「鹿島アントラーズがどこまでいけるか」が気になるところだろう。大方の見方では「勝ち進んでも準決勝が限界」のようだが、ここは鹿島の勝負強さに掛けて「世界第二位入り」と予想した。浦和レッズとのチャンピオンシップで見せた「ここ一番での強さ」を世界にも披露して欲しい。
自称「サッカー界の木村太郎」! 編集部Hの場合
1位:アトレティコ・ナシオナル
2位:レアル・マドリー
3位:鹿島アントラーズ
4位:全北現代モータース
5位:クラブ・アメリカ
6位:マメロディ・サンダウンズ
7位:オークランド・シティ
今年も「欧州対南米」の構図は揺るがないとしつつ、優勝はアトレティコ・ナシオナルと予想。シャペコエンセの件ばかりが注目を集める彼らであるが、今年はコパ・リベルタドーレスを制し、コパ・スダメリカーナでファイナリストとなるなど、近年の南米でも最も安定したチームといっていい。2012年大会のコリンチャンスの時のように番狂わせも可能だろう。その他の勢力は拮抗しているが、鹿島と全北は地の利や気候などから上位に。CONCACAFでは無敵ながら毎度がっかりさせてくれるメキシコ勢は、今年も力を発揮できずに終わりそうな予感だ。