本山 雅志(MF)

【鹿島での背番号の変遷】
#24:1998 - 1999年
#16:2000 - 2001年
#10:2001 - 2015年

いわゆる“黄金世代”の一人で、1999年に開催されたワールドユースで日本の準優勝に貢献した本山。鹿島では小笠原満男や中田浩二、曽ヶ端準と同期にあたり、名門鹿島で6度のリーグ優勝を経験。これまで400試合以上に出場している。デビュー当時から鹿島一筋であったが今年ついに退団を決意し、J2のギラヴァンツ北九州へと移籍。36試合でプレーするなど活躍していたが、11月18日のトレーニングで右膝前十字靭帯を損傷し、チームもJ3降格になるなど厳しいシーズンとなった。