クラブワールドカップの準決勝で鹿島アントラーズと対戦することが決まった南米王者のアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)。

10日には日本入りし、14日の試合に向けて気持ちも高まっているところであろうが、それはあの“伝説的なGK”も同じであった。

キター!

1980~90年代にコロンビア代表の守護神として活躍、1995年のイングランド戦で披露した「スコーピオンキック」で世界に衝撃を与えた攻撃的GKレネ・イギータだ。

彼はアトレティコ・ナシオナルでもプレーし、1989年には南米王者として来日。トヨタカップでミランと対戦している(延長戦の末0-1で敗戦)。

つぶやきには「行くぜ栄光の世界」と書かれており、画像は明らかに合成だが日の丸のハチマキには「一番!」の文字が入っている。大会に向けて“準備OK”といった感じだ。

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