フィルヒル・ファン・ダイク(サウサンプトン)


先日マンチェスター・シティへの移籍が噂されたファン・ダイク。プレミアリーグ屈指のセンターバックとして知られる彼の価格は非常に高く、クラブも放出を拒否している。

しかし、チェルシーはすでにオスカルの売却によってそれだけの資金力を得ている。『Express』によれば、最高6000万ポンド(およそ85.1億円)まで出す用意があるとも。

パトリック・バンフォード(バーンリー)


チャーリー・ムソンダをレンタル先だったベティスから復帰させたチェルシー。さらに今回バーンリーであまり起用されていないバンフォードも連れ戻す構えであるという。

確かに大きな補強とは言い難いものの、あまり最前線の層が厚いとはいえないチェルシーだけに、貴重な駒の一つにはなるはずだ。

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