FC町田ゼルビアは2016シーズン、J2復帰1年目ながらいきなり7位。相馬直樹監督は今年で4年目を迎えるがそれ以前にも1年間町田を率いており、常に安定したパフォーマンスを発揮している。
真価が問われる昇格2年目、昨季二桁得点を記録した中島裕希(14点)、鈴木孝司(12点)、中村祐也(11点)がいずれも残留したことは朗報。カルフィン・ヨン・ア・ピン(横浜FC)が抜けたDFラインには、23歳のモンテネグロ人DFボリス・タタール(ラハティ)を獲得した。
Machida Zelvia 2017 Svolme Home
その町田の2017シーズン新ユニフォーム。昨年既に発表されていたホームは、改めてスポンサー入りバージョンをお届け。
ホーム(1st)はクラブカラーの濃紺を強く出したデザインが特徴だ。
フォントはユニフォームには珍しい「デジタルフォント」を採用。選手・スタッフ・サポーターの1人1人と1分1秒共に刻んでいく様をイメージしている。