チェルシー 6-0 アーセナル(2014年3月)
アンフィールドで屈辱の敗北を喫してからわずか6週間。ヴェンゲル監督の1000試合目となる記念の試合であったが、首位のチェルシーに一蹴されてしまった。
この試合でも5分にエトー、7分にシュールレのゴールを許し、早い時間でビハインドを背負った。さらに15分にはエリア内のハンドでPKを与え、しかもチェンバレンと間違えられてギブスが退場となる珍事も。
3-0で10人となったアーセナルは、さらにその後オスカルに2点、ムハンマド・サラーに1点を決められ、スコアは6-0となった。
2ヶ月前には肉薄していた相手に大敗したアーセナルは、これでチャンピオンズリーグ出場権ギリギリとなる4位に転落している。