CBチアゴ・シウヴァ(PSG)
PSGのDFラインにおいて格として君臨してきたチアゴ・シウヴァ。(バルサとの2ngレグ後?)批判する者はいなかったが、32歳になった彼はひとつのタックルも決められなかったし、バルサの破壊的攻撃陣相手にチームを引き締めることに失敗した。
CBローラン・コシェルニ(アーセナル)
バイエルンとの1stレグでは、コシェルニが負傷交代しチームが動揺。それによってアーセナルの問題になったのはシュコドラン・ムスタフィのほうだった。
だが、2ndレグではコシェルニがやってしまった。レヴァンドフスキはPKを獲得するためにうまく審判を欺き、このフランス代表DFは退場に…。それはコシェルニの愚直さでもあった。彼は不安定だったし、退場する前に一度もタックルを決められなかった。
左SBレイヴァン・クルザワ(PSG)
イニエスタのマジックにより痛恨のオウンゴールを決めてしまったクルザワ。7回試みたタックルでボール奪取できたのは1度きり。相手に圧倒された。