そんなファルカオであるが、先日行われたボルドーとの試合で途中出場したところ、試合終了間際に腰を痛めてプレー続行が不可能になっている。
その状況は未だに心配されているが、ファルカオ自身はモナコのサイトに対して以下のように話し、シティ戦の出場は可能だと語っているという。
ラダメル・ファルカオ
「重い打撲だったが、うまく行けば大丈夫だろう。日曜日か月曜日にはね。
マンチェスター・シティ戦で全力を尽くせるようになって、チームを助けられることを望んでいるよ。
最も重要なのは、すべての選手が準備を整えられることだ。いつもと同じようなコンディションでね。
我々はやれると信じている。サッカーではすべてが可能だ。突破するために戦うよ」
また、レオナルド・ジャルディン監督も以下のように話し、ファルカオの状態はただの打撲である可能性が高いと明かしている。
レオナルド・ジャルディン
「彼は臀部の右に重い打撲を負っている。我々はその様子を見ていく。
重大なものではなくただの打撲だとは思うが、検査の結果を待たなければならない。
今日の段階では、彼がいい感覚を持っていたとしてもスタメンで起用するリスクは負わないがね。
私はこの怪我が深刻でないことを祈るよ。なぜなら、彼の調子が良ければ、マンチェスター・シティ戦でスタメン起用できるからだ」