4位 アンドレス・イニエスタ、アリエン・ロッベン(94)

4位には、そのイニエスタ、そしてロッベンが入った。

ここ10年を代表するドリブラーの一人であるロッベン。今年1月に33歳の誕生日を迎えたが、得意のカットインからのシュートは健在で今シーズンもほぼ2試合に1試合(出場時間換算だとそれ以上)のペースでゴールを量産している。

決定力86、キック力88は伊達じゃない!

2位 リオネル・メッシ(96)

2位はメッシ。誰もが知る史上最高のドリブラーの一人だ。なのでここでは特に触れない…。

1位 ネイマール(97)

そして1位は、ネイマール!バルサのチームメイトであるメッシを上回り今作のドリブルキングに輝いた。

両足のつま先までをこれだけ器用に使える選手はあまり見たことがなく、その上で決定力にも長けるのが彼の強み。さらに、華やかで奔放なプレーはサッカーの楽しさを教えてくれる。現在25歳。今後さらなる成長が期待できそうだ。

番外編 フィリペ・コウチーニョ(88)

最後に恒例となっている編集部オススメの選手。ドリブル89のヤニック・フェレイラ・カラスコ(アトレティコ・マドリー)と迷ったが、今回はコウチーニョを選択した。

子供のころから天才と呼ばれてきた彼が、昨シーズンあたりからついに本格化。組織の中でその類まれなスキルを発揮する術を見いだし、リヴァプールの10番に相応しいパフォーマンスを披露している。ネイマールとの同年代コンビでブラジル代表での飛躍も狙う。

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