インターナショナルマッチウィークに各国で行われた代表戦。南アフリカ対アンゴラとの親善試合では、こんな出来事があった。
アンゴラDFと主審が接触!ヘッドバットを食らったような形になったアンゴラ選手は顔を抑えて倒れ込んでしまった。
選手が頭突きを食らった!?と話題になっているのだが、主審の進路に強引に割り込んできたようにも見えるが…。この選手は前半にイエローカードを貰った(おそらく別の場面)ものの、結局フル出場している。
ちなみに、この審判はボツワナ人のジョシュア・ボンド氏。『Metro』によれば、ピッチ上でのエネルギッシュな様子から「スプリンター」というニックネームで呼ばれているそう。
なお、南アフリカで行われた試合は0-0のスコアレスドローで終了している。