優勝プレーオフ真っただ中のベルギー1部リーグ。ヘントFW久保裕也は、オーステンデ戦で今季9点目となるゴールを決めた。
久保裕也が独演会!鬼キープ+キラーパスからゴール!(動画あり https://t.co/eHQRAnU6D0
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年5月7日
80分に決まったこの久保のゴールで1点差に迫ったヘント。終了間際にカウンターを仕掛けた場面では、こんな出来事が…。
ヘントFWカリファ・クリバリが独走しかけたところで、オーステンデDFアントニオ・ミリッチが後方タックル…。
足を踏みつけ、乗り上げるような形になり、危険なプレーだった。当然ながらミリッチは一発レッドカードで退場に。
現地でもスキャンダラスなプレーだったと批判されているが、オーステンデのイフェス・ファンデルハーへ監督は「(失点の機会を防ぐ)プロフェッショナルなファウル」だったとコメントしていたようだ。
結局、このチャンスを生かせなかったヘントは3-4で試合に敗れている。