ケヴィン・グロスクロイツ

ボルシア・ドルトムントでは香川真司とともに長くプレーしたユーティリティプレイヤー。ドイツ代表でもプレーした彼であるが、2015年からは紆余曲折のキャリアを送る。

ガラタサライへの移籍は「書類が期限に間に合わなかった」として認められず、半年間ピッチから離れることとなり、それもあってホームシックを患う。

2016年には2部のシュトゥットガルトと契約してピッチに戻るも、2月には乱闘事件で負傷したことによってチームから解雇されてしまう。そして、その会見で「当面現役を離れる」と宣言した。

しかしその後ダルムシュタットから誘いを受けて、2017年夏から再びプレーに戻ることが決定している。

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