カーディフで行われた今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝。
ファイナルでは19年ぶりの顔合わせとなったユヴェントス対レアル・マドリーの試合は、1-4でマドリーが勝利した。
そんな今シーズンの決勝は、ともにadidasをユニフォームサプライヤーとするチーム同士の対戦となった。
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— #UCLfinal (@ChampionsLeague) 2017年6月3日
そこで今回は、CL王者とサプライヤーの関係を調べてみた。
大会の名称が現在のものになった1992-93シーズン以降、最もCL王者を“輩出”したスポーツブランドはどこなのだろう?
実際に調べてみた。
1992-93シーズン
→マルセイユ(サプライヤーはadidas)
1993-94シーズン
→ミラン(サプライヤーはLotto)
1994-95シーズン
→アヤックス(サプライヤーはUmbro)
1995-96シーズン
→ユヴェントス(サプライヤーはKappa)
1996-97シーズン
→ドルトムント(サプライヤーはNike)
1997-98シーズン
→レアル・マドリー(サプライヤーはKelme)
1998-99シーズン
→マンチェスター・ユナイテッド(サプライヤーはUmbro)
1999-00シーズン
→レアル・マドリー(サプライヤーはadidas)