カーディフで行われた今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝。

ファイナルでは19年ぶりの顔合わせとなったユヴェントス対レアル・マドリーの試合は、1-4でマドリーが勝利した。

そんな今シーズンの決勝は、ともにadidasをユニフォームサプライヤーとするチーム同士の対戦となった。

そこで今回は、CL王者とサプライヤーの関係を調べてみた。

大会の名称が現在のものになった1992-93シーズン以降、最もCL王者を“輩出”したスポーツブランドはどこなのだろう?

実際に調べてみた。

1992-93シーズン
→マルセイユ(サプライヤーはadidas)

1993-94シーズン
→ミラン(サプライヤーはLotto)

1994-95シーズン
→アヤックス(サプライヤーはUmbro)

1995-96シーズン
→ユヴェントス(サプライヤーはKappa)

1996-97シーズン
→ドルトムント(サプライヤーはNike)

1997-98シーズン
→レアル・マドリー(サプライヤーはKelme)

1998-99シーズン
→マンチェスター・ユナイテッド(サプライヤーはUmbro)

1999-00シーズン
→レアル・マドリー(サプライヤーはadidas)