大詰めを迎えている各地域のワールドカップ予選。
そこで、前回、2014年ブラジル・ワールドカップに出場したチームの現在の状況を見てみよう。
AFC(アジア)
12チームを2組に分け、ホーム&アウェーの総当たり戦を行う3次予選(最終予選)。
各組上位2チームが本大会出場権を獲得し、同3位は4次予選(アジア地区プレーオフ)に、その勝者が北中米カリブ海との大陸間プレーオフへ進む。
最終予選は残り2試合だが、前回大会に出場したチームの状況は?
日本
→出場圏内
状況:グループAの首位、2位サウジアラビアとの勝点差は1
オーストラリア
→プレーオフ圏内
状況:グループAの3位、2位サウジアラビアに勝点で並ぶ
イラン
→出場決定
状況:グループBの首位、アジア一番乗りで出場を決める
韓国
→出場圏内
状況:グループBの2位、ただ残り2試合の相手は厳しく、4位転落の恐れも