“ゾロ目ナンバー”の多いインテルで、現在「33」を背負うのはDFダニーロ・ダンブロージオ。55番の長友とともに、両サイドバックを務めることも。

日本人選手で33番に縁があるのは宇佐美貴史だ。

宇佐美はガンバ大阪でプロデビューした際の背番号がこのナンバーであり、その後ホッフェンハイムでも「33」をつけた。

ちなみに、宇佐美は三人兄弟の三男。

日本代表経験者では他に、金崎夢生や林彰洋が現在のクラブで背番号「33」をつけている。

林はサガン鳥栖時代から33番を背負ってプレーしており、今季の鳥栖は権田修一がつけている。

また、キャリアを通して長い期間「33」をつけているJリーグ選手がこの2人だ。