2003年第6回 フランス大会

日本代表(遠藤保仁)

ユニフォームは2002日韓ワールドカップモデルとして記憶されているホームキット。赤のパイピングが富士山をイメージしていることから、通称「富士山モデル」と呼ばれている。日本代表はグループリーグで敗退となったが、遠藤は全試合にフル出場した。

コロンビア代表(マリオ・ジェペス)

ユニフォームはlotto製2002-03年モデルのホームキット。Reebokからlottoに変わった最初のモデルだ。コロンビア国旗は黄・青・赤の3色だが、赤はあまり使われない。黄は黄金を、青は海を表す。ジェペスは3位決定戦までの全試合にフル出場した。

ニュージーランド代表(ライアン・ネルセン)

ユニフォームはadidas製2002-03年モデルのアウェイキット。左胸のシルバー・ファーン(シダの葉)は、ラグビーをはじめ様々な競技の代表ユニフォームに付いている。ネルセンは後にブラックバーン・ローヴァーズで主将を務めるなど、不動のレギュラーとして活躍した。

次回は後編の2005年大会から2013年大会までを紹介!

≪「2005年-2013年」編≫

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