マッシモ・ルオンゴ(オーストラリア代表MF)

所属クラブ:QPR

今大会背番号:21

評価:彼はゴールスコアラーというよりも潤滑油のような選手だ。だが、それはクオリティのあるMFとして重要な特徴でもある。もし対戦相手が彼に時間とスペースを与えてしまったら、その代償を払うことになるだろう。

ラファエル・ゲレイロ(ポルトガル代表DF)

所属クラブ:ドルトムント

今大会背番号:5

評価:昨夏のEURO2016で、株を上げたゲレイロ。その後移籍したドルトムントではMFとしてもプレーする彼は機微なパサーであり、成長し続けていくように見える。

ライアン・トーマス(ニュージーランド代表MF)

所属クラブ:ズウォレ

今大会背番号:14

評価:もうすぐ彼はニュージーランドで最も期待される選手になるかもしれない。スピードを備えた22歳のウィンガーは成熟しており、中盤からゴールを奪う能力を持っている。

サンドロ・ヴァークナー(ドイツ代表FW)

所属クラブ:ホッフェンハイム

今大会背番号:9

評価:国内クラブを渡り歩く大型ストライカーは、今季ホッフェンハイムをCLに導く活躍を見せた。それが認められて29歳で代表デビューすると、サンマリノとのW杯予選ではハットトリックを記録した。

ジョナタン・ドス・サントス(メキシコ代表MF)

所属クラブ:ビジャレアル

今大会背番号:6

評価:真価を発揮するまでいくらか時間を要したが、フアン・カルロス・オソリオ代表監督のもとでは躍動。もし今コンフェデで力強いパフォーマンスを見せられれば、代表で確固たる地位を築けるはずだ。

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