ユリアン・ドラクスラー(ドイツ代表MF)

所属クラブ:PSG

今大会背番号:7

評価:ヴォルフスブルクで浮き沈みを味わったが、PSG移籍後はその真価を発揮してみせた。このダイナミックな23歳のMFは両足を使いこなせるうえ、ゴールを狙うことも躊躇わない。

アレクサンドル・ゴロヴィン(ロシア代表MF)

所属クラブ:CSKAモスクワ

今大会背番号:17

評価:あのレオニド・スルツキー監督が「ロシアで最も光り輝いているヤングスター」と絶賛した21歳のMF。母国での世界的なステージでブレイクするだろうか。なお、アーセナルが関心を寄せているとも伝えられている。

ハビエル・エルナンデス(メキシコ代表FW)

所属クラブ:レヴァークーゼン

今大会背番号:14

評価:チチャリートが今年で29歳になったというのは信じがたい。ずっと活躍してきたように思えるが、彼はまだティーンエイジャーのようにも見える。ストライカーとして本物の嗅覚を持っており、大舞台が大好きな選手でもある。

アレクシス・サンチェス(チリ代表FW)

所属クラブ:アーセナル

今大会背番号:7

評価:大物選手を招集しなかった国もあるなか、チリは最大のスターであるアレクシスをコンフェデに連れてきた。アーセナルとの契約交渉問題に巻き込まれているかもしれないが、大会中はそれを心の中から排除するだろう。

アンドレ・シウヴァ(ポルトガル代表FW)

所属クラブ:ミラン

今大会背番号:9

評価:ポルトガル代表において最も期待される若手のひとり。ポルトガルリーグとCLでの功績によって、ミランが大金を投じて獲得するに至った。

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