24日に行われた陸上の日本選手権・男子100メートル決勝で、18歳のサニブラウン・ハキームが大会タイ記録の10秒05で優勝した。

日本人初の9秒台を期待される桐生祥秀、多田修平、ケンブリッジ飛鳥らを破ったサニブラウン。

人類最速と言われる怪物ウサイン・ボルトが昨今、サッカー界入りするのではないかと伝えられるが、サニブラウンも小3までサッカーをしていたのだとか。同じ“走る競技”としてサッカーと陸上の関係は意外に深いのかもしれない。

そこで今回は、陸上選手にも負けないほどの速さを誇る「Jリーグの韋駄天たち」を選手権形式で8名ご紹介しよう。

今、Jリーグで一番速い日本人選手は一体誰だろうか?

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