24日に行われた陸上の日本選手権・男子100メートル決勝で、18歳のサニブラウン・ハキームが大会タイ記録の10秒05で優勝した。
【#日本選手権】男子100m優勝
サニブラウン ハキーム(東京陸協)10.05+0.6
「日本選手権は通過点として考えて臨んだ。これを自信にして世界選手権で良い結果が残せるようこの後も練習を積んでいきたい」https://t.co/CsRegvwS1H#ダイヤモンドアスリート pic.twitter.com/6tqOT9apob
— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2017年6月24日
日本人初の9秒台を期待される桐生祥秀、多田修平、ケンブリッジ飛鳥らを破ったサニブラウン。
人類最速と言われる怪物ウサイン・ボルトが昨今、サッカー界入りするのではないかと伝えられるが、サニブラウンも小3までサッカーをしていたのだとか。同じ“走る競技”としてサッカーと陸上の関係は意外に深いのかもしれない。
そこで今回は、陸上選手にも負けないほどの速さを誇る「Jリーグの韋駄天たち」を選手権形式で8名ご紹介しよう。
今、Jリーグで一番速い日本人選手は一体誰だろうか?