スポーツに関する様々なデータを紹介している『Opta』。
2013-14シーズン以降、欧州5大リーグにおいて最もフリーキックを決めている選手のランキングを紹介してくれた。
11 - Hakan #Calhanoglu scored the most free kick goals (11) in the Big-5 European Leagues since 2013/14. Top. #Milan pic.twitter.com/7S70HGHOM8
— OptaPaolo (@OptaPaolo) 2017年6月26日
それによれば、上位6名は以下の通り。
1位:ハカン・チャルハノール(11本、レヴァークーゼン)
2位:リオネル・メッシ(10本、バルセロナ)
2位:ミラレム・ピャニッチ(10本、ユヴェントス)
4位:ダニエル・パレホ(7本、バレンシア)
4位:ダニエル・ヴァス(7本、セルタ)
4位:クリスティアーノ・ロナウド(7本、レアル・マドリー)
1位に輝いたのは、レヴァークーゼンMFハカン・チャルハノールだった。
ハンブルガーSVとレヴァークーゼンで11本のフリーキックを決めているハカン・チャルハノール。
今季はFIFAから4ヵ月の出場停止処分が下ったため15試合ほどを棒に振ったのだが、それでも1位につけるのは流石だ。なお、ハカン・チャルハノールは今季レヴァークーゼンで22試合に出場したが、フリーキックでゴールをあげることはできなかった。
ハカン・チャルハノールは現在ミラン行きが濃厚と言われており、そうした報道を受けて『Opta』のイタリア版アカウントがこの事実を伝えたようだ。
なお、このデータはあくまでリーグ戦に限ったもの。全てのコンペティションを合わせると、メッシのゴール数はより多くなるはずだ。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ