風間八宏と風間宏希、風間宏矢
ハーフナー親子や和田親子などわが国日本も2世選手が少しずつ増えてきている。現在の日本を代表する親子鷹といえば、風間八宏監督とその息子で2012、2013シーズンには川崎フロンターレで父の指導も受けた風間宏希、風間宏矢だろう。
現在は共にチームを離れ、今年3月には名古屋グランパスを指揮する八宏とFC岐阜でプレーする宏矢が対決するなどJリーグで親子対決が行われている。
3人一気にどうぞ。
こちらはギラヴァンツ時代にbonera製の印象的なユニに身を包む宏希。
2015年の後半、FC岐阜へ期限付き移籍をし大きな背番号である39をつけた宏矢。次男ということもあってか?少しワイルドでやんちゃな印象を受ける。
ドイツやサンフレッチェ広島(マツダ)でプレーした父八宏だが若いころの写真がなかった。フロンターレ時代のものを一応貼っておこう。筆者の記憶の限りで言えば長男に少し似ている印象がある。
以上代表的な5例をお届けした。話題度でいえばデイヴィッド・ベッカムの息子ブルックリン君やディエゴ・マラドーナとその息子マラドーナJr.などのケースもあるが今回は2017年度プロとして活躍していることを条件に選んでみた。いずれも表情一つとってもDNAを感じる結果になった。まだまだ取り上げられなかったケースは少なくない。また、定期的にお届けしていきたい。