『Africanfootball』は29日、「RBライプツィヒのギニア代表MFナビ・ケイタは、将来の目標について語った」と報じた。
ナビ・レイ・ケイタは1995年生まれの22歳。昨季レッドブル・ザルツブルクからRBライプツィヒへ移籍し、ブンデスリーガで大ブレイクを果たしたセンターハーフだ。
多くのクラブが彼に関心を抱いていると言われており、リヴァプールは特にかなり熱心に誘っているとも。
しかしナビ・ケイタ自身は以下のように話し、2〜3年後にバルセロナやレアル・マドリーに行きたいと語ったという。
ナビ・ケイタ
「(ザルツブルクからライプツィヒに来る時、他のオファーは?)
アーセナル、サウサンプトン、マンチェスター・シティ、そしてリヴァプールから来ていたね。
しかし、僕はコーチとの間でその話をしたことはないよ。
ビッグクラブには行きたいよ。しかしながら、2〜3年でレベルを上げて、そのような場所でプレーできるようになることを願っているよ。
それはバルセロナが含まれるね。だけど、レアル・マドリーやマンチェスター・シティも入っているよ」