チェルシーの公式サイトは5日、エンゴロ・カンテとネマニャ・マティッチへの一問一答を掲載した。
昨季プレミアリーグを圧倒的な強さで制覇し、チャンピオンズリーグ出場権を獲得することに成功したチェルシー。
中盤で重要な役割を担うことになったエンゴロ・カンテとネマニャ・マティッチが、そのポイントとなった瞬間について語っている。
エンゴロ・カンテ
(昨季最高のパフォーマンスだったのはどの試合?)
「いろいろあったね。しかし、もし僕が一つ選ぶとすれば、5-0で勝利したエヴァートンとのホームゲームだね。
あれは我々にとって非常に素晴らしいものだった。なぜなら、全てが完璧に進んだからね」
(最も素晴らしいゴールは?)
「3つ挙げたいね。
ネマニャ・マティッチがトッテナム戦で決めたものはすごかった。エデン・アザールがアーセナル戦で見せたものも素晴らしかったね。
そしてエヴァートン戦でペドロが決めたゴールもすごかった。そしてとても重要な得点だったね」
(最も厳しかった相手は?)
「それはトッテナムだと言えるね。彼らを相手に2回、プレミアリーグでとても厳しい試合をやった。
彼らはとても良いチームだし、中盤のヴィクター・ワニャマとムサ・デンベレはとても強い選手だよ」
(昨季の最高の瞬間は?)
「WBAとの試合だね。我々がタイトルを決めた試合はファンタスティックだった。
その後皆がハッピーになり、ドレッシングルームで盛大なセレブレーションをやった。シーズンを通して行ってきたハードワークの報酬だったね」