ダレン・マトックス
代表チーム:ジャマイカ
所属チーム:ポートランド・ティンバース(アメリカ)
2014年の来日時にQolyで大々的に取り上げたマトックス。MLSデビューシーズンで見せた異次元の跳躍力は世界最高といっても言い過ぎではなく、彼の名前を世に知らしめた。決定力の乏しさからその後キャリアは停滞しているが、今大会には「10番」を付けて参加する。
エリック・トーレス
代表チーム:メキシコ
所属チーム:ヒューストン・ダイナモ(アメリカ)
コンフェデに出場したメキシコは今大会、国内組主体のBチームで臨んでいるが、唯一国外から参加するのが“クボ”の愛称を持つトーレスだ。
彼は各年代のユース代表に選出されてきたエリートで、同じチバスの先輩である“チチャリート2世”として期待を集めてきた。ただイマイチ伸び悩んでおり、今回もアラン・プリドの負傷による代替出場となるが、ここから再び脚光を浴びられるだろうか。