フィオレンティーナからミランへの加入が決まったFW二コラ・カリニッチ。

その背番号は「7」になることが発表された。

ミランで7番を背負った選手と言えば、やはりアンドリー・シェフチェンコの存在が印象に強い。2000年代前半を代表するストライカーであり、ミランに数々のタイトルをもたらした点取り屋だ。

しかしシェフチェンコが退団してからカリニッチが加入するまで、ミランで「7」をつけた選手はすでに5人もいるのだそうだ。時の流れは早い…。

そこで今回は、ミランにおける背番号「7」の系譜を辿ってみよう。