今回のワールドカップ予選でイタリア、リヒテンシュタインとそれぞれ対戦するスペイン代表。
最大の話題は、35歳のダビド・ビジャが復帰を果たしたことであった。
スペイン代表、最新メンバー発表!35歳ビジャが驚きの復帰!(2017/8/25) https://t.co/OvG28dp74h
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年8月25日
そんなビジャの復帰を受け、アルバロ・モラタが背番号「7」を譲ることに決めたという。『NBC Sport』が伝えている。
Class recognizes class: Morata hands No. 7 Spain shirt back to returning Villa https://t.co/9ElPINbI7Y
— NBC Sports Soccer (@NBCSportsSoccer) 2017年8月30日
しかしこの番号はかつはビジャがつけており、モラタは歴代最多得点者に敬意を表し譲ることにしたのだそう。
記事によれば、モラタは「7番はビジャのためにあるよ」と話しているようだ。