メガクラブにもなれば、インターナショナルマッチウィークにはほとんどの選手が代表チームへと出向く。

そのため、チームにはほとんど選手が不在となり、Bチームやユースから選手を借りて練習を行うことが一般的だ。

ブンデスリーガで6連覇を目指すバイエルンは、今回の代表ウィークでほとんどの選手が離脱。

しかしそれでも、チームには充実した陣容が揃っていた!

30日(水)に行われたキッカーズ・オッフェンバッハとの練習試合に先発した11人を見てみると…

マヌエル・ノイアー、ハビ・マルティネス、ラフィーニャ、そしてフランク・リベリ!代表チームで主力を抜かれても、これだけ豪華な陣容が揃うかといった感じである。

今回のワールドカップ予選、ドイツ代表のヨアヒム・レーフ監督は負傷明けのノイアーを招集しなかった。さらにはハビ・マルティネスやラフィーニャも招集リストから漏れていることから、ワールドクラスのタレントがチームに残ったというわけだ(リベリは代表を引退している)。

なお、試合は1-4でバイエルンが勝利している。

【Qolyインタビュー】FC琉球の元日本代表DF藤春廣輝が明かす…「伝説のCS浦和戦、あわやOG→劇的決勝弾」「オーバーエイジで出場したリオ五輪」の裏側