なお、新潟は86分にもピンチを迎えるが、GK大谷の好セーブでこれを凌いだ(04:43から)。

この時、カバーに入った磯村亮太はPKを取られてもおかしくないほど激しいタックルを見せているが、何が何でも残留するという気迫が伝わってくるようなプレーであった。

試合後、新潟の呂比須ワグナー監督は「本当に久しぶりにこういうファイティングスピリッツ、サポーターの皆さんにものすごく良い感動を与えられたと思います」と振り返っている。

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