息子バロン・トランプ君がMLSのユースに所属

メラニア夫人との間にもうけたバロン君は、2006年生まれの11歳。彼はサッカー好きで、アーセナルのユニフォームを着ている姿が話題にもなった。

そんな彼はDCユナイテッドのユースチームに所属している。

トップチームのFWパトリック・マリンズによれば、「彼はサッカーについてとても詳しいね。DCユナイテッドのことも知っていたし、より知りたいと思っていたよ」とのこと。

株保有&クラブ買収計画

トランプは実業家時代にASモナコの株式を所有していたと言われている。そのモナコの現会長ドミトリー・リボロフレフ氏は、2008年にトランプが所有していたパームビーチのマンションを購入。

その額は9500万ドル(現レートで108億円)で「アメリカ史上最大の住宅販売」とも言われており、今年になってそれが再び話題に上った。

ちなみに、リボロフレフ氏はロシア人。ただ、その関係性が報じられた後、互いの関係者は「2人はこれまで一度も会ったことがない」と説明している。

また、トランプはイタリア人実業家アレッサンドロ・プロト率いるプロト・グループと組んで、アトレティコ・ナシオナル(コロンビア)やサン・ロレンソ(アルゼンチン)の買収に動いたことあるとか。

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