ジャーナリスト&フォトグラファーのパブロ・マウラー氏は、「ドナルド・トランプ大統領の息子がDCユナイテッドのU-12でプレーしている」と伝えた。
先日も色々と北朝鮮に対して発言し、世界中に大きな話題を振りまいたドナルド・トランプ大統領。
彼は意外にサッカーとの縁があり、中米のクラブを買収しようとしたことがあったほか、1992年にはイングランドのカップ戦の抽選を行ったことも。
メラニア夫人との間に授かった息子のバロン・トランプは、以前アーセナルのキットを身に着けていた写真が取り上げられており、サッカーファンであることも分かっていた。
@Arsenal Barron Trump showed off Arsenal Football Club shorts and matching red knee-high socks. #USA #UK pic.twitter.com/KhUt5X66hV
— Alain Takizala (@AlainTakizala) 2017年6月17日
Guys, @travismclark just txted me and this is not a joke: Barron Trump is playing at RFK tomorrow. No, really. Seriously. Not kidding. #DCU pic.twitter.com/RpFBf9INRs
— Pablo Maurer (@MLSist) 2017年9月22日
そして、今回の報告どおり、たしかにUSAサッカーデヴェロップメント・アカデミーのサイトにはバロン・トランプが登録されている。
彼はDCユナイテッドのU-12で既に4試合に出場しており、MFとしてプレーしているという。
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