リーグ連覇、さらには初のACL優勝を目指した2017シーズンの鹿島アントラーズ。

レオ・シルバなど大型補強を行ったが開幕からいまひとつ調子が上がらず、ACL敗退を受けて石井正忠監督は解任。新たに就任した大岩剛監督のもとで見事な巻き返しをみせたものの、最後はJ1最終節で首位を譲り渡す悲劇側の主役となり、まさかの無冠に終わった。

12月25日、大岩体制を継続し不退転の決意で臨む2018シーズンに向け、鹿島が新ユニフォームを発表した。

Kashima Antlers 2018 Nike Home

鹿島の新しいホームユニフォームは、伝統のディープレッドとネイビーのカラーコンビネーションを継承。

『常勝軍団』の証として、エンブレム上と左袖に刻まれた19冠を表すChampion Starに加え、ユニフォーム全体で、クラブの伝統と誇りを強烈かつ斬新に表現している。

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