マイケル・マグリンチィ
「我々はトップ6に入りたいし、契約や他からのオファーを得るために最高の形にしたい。
ピッチ上のパフォーマンスだけではなく、我々が何をやろうとするかという点にかかってくるよ。
この3~4年は、僕にとって本当に幸せな時間だった。そして、もし続けられるならばそうしたいよ。
僕はもう31歳になっているし、そしてサッカー以外にも多くの要素がある。妻や子供たちの事もね。
ただ、僕はここで本当に落ち着いているし、どのように物事が進むか見ていこうよ」
オーストラリア・Aリーグでウェリントン・フェニックスは現在10チーム中10位と低迷。
これまでは3勝5分け8敗と黒星が大きく先行しているが、プレーオフ圏内となる6位のウェスタンシドニー・ワンダラーズまでは勝点差5とあまり開いてはいない。
残りは10試合あるため、十分にそこまで到達可能なポジションである。