UEFAチャンピオンズリーグのラウンド16でローマ相手に先勝したシャフタール・ドネツク。
だが、気になるニュースが入ってきた。
元クロアチア代表DFダリヨ・スルナに17か月間の出場停止処分が科されると、『sportarena』が伝えたのだ。
クロアチア代表ではキャプテンも務めたスルナだが、昨年夏にドーピングサンブルから使用禁止物質が見つかった。自らの潔白を主張する一方で、それが証明されるまではプレーしないとしていた。
そして、このほど17か月という処分が決まったとのこと。
ただし、処分は昨年3月22日に遡って適用されるために、今年8月にはピッチに戻ってこられるという。
処分はより重いものになる可能性もあったが、故意的な摂取ではなかったと判断されたようだ。35歳になったスルナだが、来季から復帰することになるのだろうか。