UEFAチャンピオンズリーグのラウンド16でローマ相手に先勝したシャフタール・ドネツク。

だが、気になるニュースが入ってきた。

元クロアチア代表DFダリヨ・スルナに17か月間の出場停止処分が科されると、『sportarena』が伝えたのだ。

クロアチア代表ではキャプテンも務めたスルナだが、昨年夏にドーピングサンブルから使用禁止物質が見つかった。自らの潔白を主張する一方で、それが証明されるまではプレーしないとしていた。

そして、このほど17か月という処分が決まったとのこと。

ただし、処分は昨年3月22日に遡って適用されるために、今年8月にはピッチに戻ってこられるという。

処分はより重いものになる可能性もあったが、故意的な摂取ではなかったと判断されたようだ。35歳になったスルナだが、来季から復帰することになるのだろうか。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手