『Gazzetta dello Sport』は24日、「インテルMFラフィーニャは、セリエAに来た理由について話した」と報じた。

バルセロナで長く怪我に苦しんだラフィーニャは、今冬のマーケットでインテルへと貸し出された。半年のローンであるが、買い取りオプションが付随している。

なぜその選択をしたのか?彼は以下のように話し、世界レベルのクラブに来たんだと語ったという。

ラフィーニャ

「僕は今いい感じだよ。正しいリズムを見出しつつあるんだ。

今は少しだけ痛みがあるが、怪我の後だから正常なことだよ。

ルチアーノ・スパレッティ監督は、僕をサブとして使っている。現時点でそれはとても知的な選択だ。

もし僕が必要なら、スタートから出ていく準備は出来ている。彼がそれを命ずるかどうか、それにかかっているよ。

僕は、他人と顔を突き合わせて物事をいう人々を好む。スパレッティ監督はそういう男だ。

我々は電話でも話していたよ。バルセロナにいたころからね。サッカーのアイデアを議論していた。

彼は、僕がミッドフィルダーとしてプレーできること、さらにアタッカーもこなせることも知っている。

キャリアのある瞬間には、偽9番として使われていたこともあった」