アルマンド・プリスコ(メッシーナGK)
「広告ボードの裏でストレッチをする振りをしたんだ。
誰も気付いていなかった、残念なことにレフェリー以外はね…。
すぐに謝ったし、抗議もしなかった。
でも、これははっきりさせたい。自分は卑猥なことは何もしていない。
スタジアムに多くの子供がいたことは分かっていたし、やっていること(排尿)をごまかすために精一杯のことをやろうとしたんだ。
正しいことではなかったけれど、本当に我慢できなかったんだよ!」
どうやら必死に我慢して、ゴールでもじもじしていたようだ…。
実はこの日ベンチスタートだったプリスコ。先発したGKが負傷したために出番が回ってきた形だった。
その彼まで退場でいなくなってしまったため、メッシーナはフィールドプレイヤーが急遽代役GKを務めるはめになったそう。なお、試合は0-0の引き分けで終了している。