『L'Equipe』は19日、「元フランス代表MFフロラン・マルダは、フランス領ギアナ代表入りを認められなかった」と報じた。

昨年行われたCONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)ゴールドカップに出場したフランス領ギアナ代表。

FIFAの加盟国ではないこともあって、かつてフランス代表でプレーしたマルダがメンバーに招集されていた。

念のためにマルダは最後のフランス代表でのプレーから5年間は招集を拒否していたが、昨年ついに受託していた。

そしてゴールドカップの試合に登録されたのだが、これに対してCONCACAFは開幕1日前に「マルダら3名に出場資格はない」と通告するに至った。

フランス領ギアナはそれに対して反対の姿勢を示し、グループリーグ第2節でマルダを強行出場させており、後に不戦敗扱いとなっている。

その後フランス領ギアナはスポーツ仲裁裁判所(CAS)に対してこの件を訴え、処分の取り消しを求めていた。

だが今回CASは「マルダの出場資格はない」と認め、最終的にFIFAの規則違反であったことを確認したとのこと。

マルダの弁護士も「この判決ですべてのプロセスは終わった」と白旗を挙げ、その結果を受け入れることを明かしている。