しかし、我々はチームとしてやらなければならないものに集中してきた。
『勝つことができる、トライできる、すべてを勝ち取れる』という考えと信念を持ってきたし、ワールドカップでもそれは変わらない。
ソーシャルメディアでは、眼と眼を合わせないような人々に対処しなければならない。しかし、それもファンの一部だし、それらの見解である。
誰もがクラブに情熱を燃やしている。しかし、ワールドカップになれば最も重要なのは国家だ。
FAのツイートは愚かなものだったが、我々はみんなわかっている。
それは終わったことだ。2週間前のことだ。もう終わった。監督は、僕が悲しんでいたと言っていたけどね。
僕はもう集中しているよ。そういうものを乗り越えられる男だ。
もしなにかが起こっても、僕は前に進んで、進んで、進み続ける。次の試合を待ち構える。
僕が心配するのは、ピッチにでて仕事をすることだけなんだ」
負けたときの保険をかけるな…ケイン、「嘲笑文化」を痛烈批判
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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