圧倒的な成績で4季ぶりにプレミアリーグを優勝したマンチェスター・シティ。今季も残すところは、延期分を含めて2試合となっている。

そんなマンチェスター・シティの、2018-19シーズンに向けた新しいホームキットが9日に発表となった。今季のホーム最終戦となる9日のブライトン戦で“デビュー”予定となっている。

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Manchester City 2018-19 Nike Home

新しいホームキットの胸元はシングルボタン止め。色はいつも通りのスカイブルーだが、正式な色名称は明るいブルーが“フィールドブルー”で、濃い方が“ミッドナイトネイビー”とのこと。

シャツの素材はNikeがテクノロジーを駆使したヴェイパーニットを採用。袖のギザギザのグラフィックが特徴的なデザインだ。首元には「CITY」をプリントしたネイビーのテープを装着。

現在のエンブレムに変更して3シーズン目を迎える。写真は選手着用品と同等のオーセンティックだが、エンブレムは少し厚みがあるタイプを使うらしい。

ルロイ・サネが着用したイメージビジュアルでは、ホワイトのパンツとネイビーのソックスを確認できる。

今回のシャツ、パンツ、ソックスのカラーコンビネーションは、クラブがトップリーグを初優勝した1936-37シーズンと同じだという。またソックスに濃いブルーを採用するのは、2000-01シーズン以来のことだ。