『Gazzetta dello Sport』によれば、次の候補はチーロ・インモービレとアンドレア・ベロッティであるとのこと。
セリエAで活躍しているストライカーを加えることで、ミランは強化を図りたいという考えを持っているようだ。
しかし、『Sky』はさらに衝撃的なニュースを伝えている。
なんとミランのCEOを務めているマルコ・ファッソーネ氏とSDのマッシミリアーノ・ミラベリが、代理人ジュゼッペ・ボッツォと会談したというのだ。
ボッツォはあのアルバロ・モラタの仲介をしている人物であり、昨年の夏にもミランと接触していたといわれる。
チェルシーに移籍したモラタはあまり活躍することができず、今夏のマーケットでは退団するのではないかとも。
価格は6000万ユーロ(およそ78.3億円)程度になると考えられており、もしミランが獲得することになればローンしかないようだが…。
なお、ボッツォはミランに対して「シモーネ・ザーザはどうか」とおすすめしたとも。
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