『L'Equipe』は4日、「バルセロナBに所属しているスペインU-21代表MFカルレス・アレニャは、大腿部に重傷を負った」と報じた。

今季限りでアンドレス・イニエスタがヴィッセル神戸への移籍を決断したため、後継者選びが注目されているバルセロナ。

その有力候補の一人がバルセロナBでプレーしているMFカルレス・アレニャだった。

現在バルセロナBはセグンダ(2部)を戦っており、2日にレアル・サラゴサとのリーグ最終節を行った。

その試合に出場していたカルレス・アレニャは73分に交代となっていたが、その際に太ももを痛めていた。

そして検査の結果、右足ハムストリングスの健が破損していることが明らかになり、フィンランドの専門医の下で手術を受けることになったとのこと。

離脱する期間は明らかになっていないが、メディアの予想では3~4ヶ月は必要になるという。

これが真実ならば、バルセロナが行うプレシーズンのトレーニングには全く間に合わず、開幕も絶望的ということになる。

トップチームでのポジションを求めるアレニャにとってはなんとも厳しいタイミングでの怪我になってしまったようだ…。

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