『La Stampa』は4日、「ユヴェントスは今夏、よりスピードがあるストライカーの獲得を求めている」と報じた。

このところメディアでは、ユヴェントスがアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインを売却しようとしていると伝えられている。

2015年にナポリから9000万ユーロ(およそ114.6億円)で獲得されたイグアインであるが、ユヴェントスは6000万ユーロ(およそ76.4億円)で売却してもいいと考えているとのこと。

彼にはアトレティコ・マドリー、チェルシー、パリ・サンジェルマンらが関心を寄せているという。

ユヴェントスがエースを売ろうとしている理由は、マッシミリアーノ・アッレグリ監督の意思であるとのこと。

監督は今夏のマーケットでよりスペースを使うことができるストライカーの獲得が必用だと考えている。

そのため、かつて所属していたアルバロ・モラタや、マンチェスター・ユナイテッドのアントニ・マルシャルらの獲得を希望しているとも。

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